2022 8月 26 By 長谷部雅仁 0 comment

マスターが亡くなりました。

3月16日、85歳で永眠しました。

1月5日に「具合が悪い」と言って救急車で運ばれ、弟が僕の代わりに付き添って行きました。

誤嚥性肺炎に成りかかったという事でした。でも、10日も立たないうちに自主退院してきました。

「まだ入院してなくちゃダメじゃない?」周りの人々

「大丈夫だ!気合で治す!」マスター

案の定、一週間たたないうちに再入院・・

良く調べて見ると誤嚥性肺炎ではなくて食道癌でした。告知をすることにしました。

亡くなる2日前の日に、突然立てなくなって弟が呼ばれて深刻な状況だと主治医が言いました。

弟が戻って来た時、電話が鳴って「亡くなりました」と。

今から思えば「85歳にも成って、何が起きてもおかしく。」と言っていました。

この店を何とか頑張らないと行けないな。と、思っています。